北海道 美瑛の丘 を壊さないで!インスタ映えもういらない!

こんにちは。北海道 美瑛の丘の風景が大好き『ダメもと』です。今回はテレビで見た『迷惑観光客』の話題について思う事を書いていきます。

美しい美瑛の丘が壊れていく

美瑛の丘と空

私は20年以上前から美瑛の丘に憧れ、やっと6年前に初めて訪れることが出来ました。そして何度も訪れています。たった6年前からでも『観光客のマナー』は年々悪くなってきているように思います。

こんにちは。美瑛・美馬牛の旅4日目の『ダメもと』です。今日は『四季彩の丘』まで歩いて行ってみますよ。 2018年2月25日(日...

パッチワークの丘

高台から見るパッチワークの丘

美瑛 パッチワークの丘は色々な作物でできています。ジャガイモトウモロコシなどの花や葉などが混ざり合って、高台から見るとパッチワークのように見えることから名付けられています。

当然ながら畑は農家さんの私有地『私有地につき立ち入り禁止』の看板は至る所で目にすることができます。

年々増加する外国人観光客

スーツケース5個

6年前初めて美瑛を訪れてからでも『外国人観光客』は年々増加しているように思います。

『私有地につき立ち入り禁止』の看板があるにもかかわらず、平気で入って写真撮影。

看板の日本語が読めない?と思うかもしれませんが、美瑛の丘を巡るのに必要なマップには『英語』はもちろん『中国語』『韓国語』バージョンがありますし、『畑には絶対に入らないで!』と大きく書かれています。

畑に入ると、靴に付着している病原菌害虫が土の中に入り、畑がダメになってしまう恐れがあります。農作物が採れなくなってしまう事もあるようです。

「哲学の木」が無くなった

撮影スポットとして人気だった『哲学の木』

『哲学の木』と名付けられたポプラの木ですが、周囲の畑を観光客に踏み荒らされたこともあり、2016年2月に所有者が伐採してしまう事もありました。

私は伐採される前に一度見ていますが、このことを知った時とても悲しく、また怒りも感じました。所有者の方も私有地を土足で踏み荒らさせて、やむを得なく伐採する決断をされたのだと思います。

観光客のための撮影スポット『哲学の木』よりも、生きていくための周りの畑の方が大事なのは当然の事。なんともやるせない話です。

一面のひまわり畑、実は…。

ひまわり畑

一面のひまわり畑。観光客からしたら『なんて美しい!写真撮ろう!』ってなるのは当たり前。でも実はこのひまわり、花畑ではなく来年に向けての畑の肥料となるものもあるのです。安易に花畑に入って写真撮影をすると、来年ここに植えられる作物がダメになる可能性大!

また農作物を踏み荒らしたり、トラクター等の農機具に損傷を与えたりしたら、器物損壊罪に問われますよ。

絶対にやめましょう。

インスタ映えなんていらん!

四季彩の丘の花畑

テレビでは『四季彩の丘』の花畑の中に入って写真撮影している女性や、麦畑の中に入っている男性の事など、いくつかの例を挙げて紹介していました。

広大な花畑をはじめ、北海道らしい体験、ペンションがそろった 美瑛を象徴するエンターテイメント・ガーデンです。

いわゆるインスタ映えです。

なんやねんインスタ映えって。『誰がお前の写真なんかみるか!『何ポーズ取っとんねん!と思いましたね。

大体なんでここまでしてインスタにアップしたいのでしょう?

『いいね!』が欲しいから?自己満足か?

全然『いくない!!!』

外国人観光客だけじゃない!

スマホのインスタグラム画面

なにも外国人観光客だけがこんな事をしてるとは限りません。日本人観光客もかなりの数いるそうですよ。

  • 『みんなやってるから。』
  • 『私一人ぐらい大丈夫でしょ?』
  • 『ちょっとぐらいいいでしょ?』

って思っていませんか?

『インスタグラム』やるのは個人の自由ですが、写真は畑の中の入らなくても撮れるはず。

せっかくの旅行も『インスタ映えする写真』の事ばかりで頭がいっぱいになっているように思えて仕方がないのですが…。

農家さんの思い

トラクターに乗る男性

美瑛の農家さんに限らずですが、丹精込めて作った作物が踏み荒らされて収穫できないことは、生活も踏み荒らされたことと同じ。

そして、私たちも美味しい野菜などを口にすることができなくなる。悲しいですよね。

北海道の雄大な土地を畑にして、それを管理していくこと。それだけでも実際に目にすると、ものすごく大変なことだとわかります。

その上、心無い観光客のせいで、余計な気苦労をさせていることになっている。

『もう美瑛に来なくてもいいよ』って思われないために、最低限のマナーは守っていただきたい!!

以上。『美瑛の迷惑観光客』についてでした。今回は結構、本気で怒っています。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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