
沖縄・石垣島に旅行に行くことになったけど、何を持っていったらいいのかわからない!
こんにちは。「ダメもと」です。
本州とは全く異なる気候の沖縄。なかでも石垣島は、沖縄本島ともまた違った季節感になります。
いざ沖縄本島や石垣島に行くことが決まっても、一体何を持っていったらいいのか…と悩んでいませんか?
そこで今回は何度も沖縄旅行に行っている筆者が、何度も失敗を繰り返し
「これだけはいる!」
と思って厳選した持ち物リストをご紹介。
ぜひともチェックリストとして、参考にしてくださいね。

沖縄・石垣島旅行◆女性の持ち物リスト

女性の旅行はどうしても荷物が多くなりがち。あれもこれもとバッグに入れると荷物も重くなり移動も大変です。
私の旅で飛行機移動の場合は、基本「荷物はあずけない」方針。すべての荷物は機内持ち込みです。
また、ほとんどがLCC利用(関西空港利用 / ピーチ・ジェットスター)なのでメインバッグ・サブバッグ合わせて合計7kg以内です。
今回は
- 絶対にいるもの
- 持っていった方が良いもの
- 洋服
- 下着
- 日用品 / あれば便利なもの
にわけてご紹介。
すべて合わせると、結構な荷物?と思われるでしょうが、余裕を持ってだいたい6.3kgぐらいに収めています。
それではそれぞれご紹介しましょう。
沖縄・石垣島旅行の持ち物◆絶対にいるもの
まずは絶対にいるものから。
- キャリーバッグ・スーツケース
- サブバッグ
- 現金・キャッシュカード・クレジットカード
- 運転免許証・健康保険証
- 航空券などのチケット
- スマホ
- デジタルカメラ
- 充電器(スマホ・カメラ)
- 常備薬・酔い止め薬
- コンタクトレンズ・めがね
- 日焼け止め
キャスター付きリュック・スーツケース
まずは入れ物がないと始まりません。
ご自身が使い慣れているバッグで良いですが、もし新しく購入を検討しているのであれば
- キャスター付きリュック
をおすすめします。
スーツケースやバックパックも良いのですが、私がキャスター付きリュックをおすすめする理由は
- 軽い
- 背負える
- 転がせる
の3点。
バックパックはキャスター付きよりも軽いので良いのですが、背負っぱなしも結構きつい。
スーツケースは移動は楽ですが、いくら軽量のものでもやはり重い。
中間を取って、キャスター付きリュックを購入したところ、これがかなり使い勝手が良い!
その理由として
- 空港や駅など床がツルツルのところでは、コロコロ転がして移動できる
- スーツケースのようにガチガチではないので、飛行機内・頭上の荷物入れにも入れやすい
私も最初はスーツケースを使っていたのですが、キャスター付きリュックを購入してからどこへ行くにもコレばっかりで行っています。
ちなみに私が愛用しているキャスター付きリュックはこちら。
他に、こちらの商品も人気です。
口コミはレビュー件数の多い方をご紹介しています。(以下同様)
サブバッグ
飛行機では手荷物扱いのサブバッグ。
私の場合
- 斜めがけバッグ
- リュックサック
の2択です。
どちらかと言うとリュックサックの方が、両手があくので好み。
いずれの場合もキャリーに通せるタイプがおすすめ。ちょっとしたことですが、キャリーに通せる仕様の方がなにかと便利です。
現金・キャッシュカード・クレジットカード
私の場合アナログ人間なので、基本は現金主義。万が一に備えて、どんな僻地にもある郵便局・ゆうちょ銀行のキャッシュカードは持っていきます。
クレジットカードは普段の生活でも、ネットショッピング以外は使わないので持っていきません。
運転免許証・健康保険証
運転免許証と健康保険証が必要になったことは今まで一度もないのですが、一応念の為に持っていきます。
上記の現金、スマホなどと一緒に、すべての貴重品をサコッシュ(小さめのポシェット)入れて首からぶら下げています。
クリアポケット付きのサコッシュはなにげに便利。例えばバスの一日券なんかを入れておくと、いちいち出したり入れたりしないで、サッと運転手さんに見せられます。
航空券などのチケット
航空券などのチケットのたぐいは、まとめてクリアファイルに入れジップロックへ。
すぐに取り出せるように、バッグのわかりやすい場所に入れましょう。
最近は航空券もスマホでチェックインする方もおられるので、一概には言えませんが。
とにかくアナログ人間なので、全て紙じゃないと安心しないんですよね、私の場合。
スマホ
私自身、旅にでるとあまりスマホには頼らない人間。とは言えバスの時刻表チェックやちょっとした情報、地図などは調べるので、やはりなくてはならないものです。
デジタルカメラ
デジタルカメラはもはや必要ではなく、スマホのカメラで十分という意見も。
しかしながら沖縄旅行では、あなたが想像している以上に美しい景色に出会えます。
もう写真、撮りに撮りに撮りまくってしまいます。
それ故、スマホの充電がなくなる可能性が大・大・大! !
デジタルカメラ、必要です。

充電器(スマホ・カメラ)
充電器のたぐいは、まとめてふんわりした巾着袋に収納。100均のもので十分です。
常備薬・酔い止め薬
常備薬がある方は、落としてしまうことも考慮して、旅行の日程よりも気持ち多めに持っていきましょう。
また沖縄旅行には酔い止め薬を準備していくことをおすすめします。
とくに離島に渡るなど、船に乗る予定があるなら必須。普段車やバスに酔わない方でも、船は酔う可能性がかなりあります。
現地で調達することもできますが、沖縄は離島価格で値段が高い可能性も。
実際、石垣島のドラッグストアでは「アネロンニスキャップ」が3錠1,000円ぐらいはしていました。
いや、どんだけ高いねん。
私の地元(大阪)で買ったら、9錠540円(税抜)です。
コンタクトレンズ・めがね
目が悪い方は必須。コンタクトレンズを使用している方は、薬と同様、気持ち多めに準備しましょう。(1dayの場合)
また、コンタクトレンズだけではなにかあったら不安なので、必ずメガネも持っていきましょう。
日焼け止め
沖縄旅行には絶対に持っていくべきものである日焼け止め。
私が沖縄に行くのは、たいてい真夏以外。石垣島には12月や2月の真冬も行ったことがありますが、そんな季節でも日焼け止めは必要です。
本州に住んでいると信じられないかもしれませんが、天気が良ければ石垣島の2月は本州で言うところの夏です。
体感的には大阪の9月ぐらいに感じました。
日焼け止め、絶対に必要です。
沖縄・石垣島旅行の持ち物◆持っていった方が良いもの
続いて持っていった方が良いものです。逆に言うと現地で調達することもできるものです。
- ラッシュガード・トレンカ
- 水陸両用ブラ
- 速乾タオル・セームタオル
- タオル1~2枚(首巻き用)
- ハンドタオル
- サンダル(クロックス・マリンシューズなど)
- 洗濯洗剤(携帯用)
- 洗濯バサミ・S字フック
- 折りたたみハンガー
- メモ帳・筆記用具(4色ボールペンなど)
- 雨具(軽量折りたたみ傘・カッパポンチョ)
- 帽子
ラッシュガード・トレンカ
沖縄の海はあなたが想像している以上にきれい。沖縄に行って実際に海をみると、最初は予定していなかったにもかかわらず、あまりの美しさに入ってみたくなる可能性が大です。
そんな時ラッシュガードやトレンカは絶対に必要ではないですが、あると便利。
日焼けも防止できるし、逆に水が冷たい場合は保温にもなります。
海に入らずとも、例えばサイクリングをする時などは、そのまま洋服として来ていきます。

乾くのも早いのでおすすめ。
水陸両用ブラ
沖縄旅行のときは水陸両用ブラが便利。何泊するにもよりますが、5泊以上する場合でも
- 速乾性スポーツブラ1枚
- 水陸両用ブラ2枚
です。
この3枚で、洗濯しつつ済ませることができます。
水陸両用ブラは言わずもがな、急に海に入りたくなったときのため。
私の場合は基本、シュノーケリングを絡めますので絶対に必要になります。
速乾タオル・セームタオル
速乾タオルは軽くてかさばらないので、1枚持っていると便利です。
基本バスタオルはよっぽどの事がないかぎり宿で貸してくれるので、必要ありません。
でも極稀にバスタオルを貸し出してない場合も。そんな時速乾タオルがあれば大丈夫。
また、沖縄ではプールや海に入る機会も多いので、外で使う場合のためにも役立ちます。
セームタオルと併用して使うのもおすすめ。セームタオルも吸収力バツグンなので、濡れた水着をくるんで水分を取るときにも活躍しますよ。
タオル1~2枚(首巻き用)
汗拭きのためのタオルを1~2枚用意しておくことをおすすめします。
1枚は普通のスポーツタオルでOK。
沖縄は本州に比べると、クーラーの効きが尋常じゃないお店もあります。首もとを守るためにも、もう1枚はタオルマフラーでもいいですね。
ハンドタオル
首巻き用タオルの他に、一応ハンドタオルもサブバッグに入れています。まぁ予備的なものですので、1枚あれば十分です。
サンダル(クロックス・マリンシューズなど)
旅行の際にはどこへ行くにしても履き慣れたスニーカーなどの靴がおすすめですが、こと沖縄に関しては、サンダル系はあったほうが便利。
とにかく暑いんですよ。冬であろうと。
2月に石垣島へ行った時、天気が良ければTシャツ半パン、足元はビーサンの人がウジャウジャ。バスの中から目撃して、思わず目を疑いましたが、この暑さならうなづける。
2月であろうと、中心地のお土産屋さんにはビーサン普通に売っていました。
マリンアクティビティを楽しむなら、マリンシューズもおすすめ。海の波打ち際は思いのほか小石などで足が痛いです。
シュノーケリングのフィン(足ヒレ)はマリンシューズをはいたままつけれるタイプもありますよ。
洗濯洗剤(携帯用)
汗もかくし海にも入るし、とくに沖縄旅行では、洗濯をしがち。
しかも長期滞在となると、必ず洗濯することになります。
現地調達することもできますが、軽いものなので携帯用の洗濯洗剤を持って行くことをおすすめします。
洗濯バサミ・S字フック
洗濯バサミやS字フックも少しで良いので持っていきましょう。
洗濯バサミは洗濯干しはもちろん、私はサイクリングする時に紙の地図を自転車の前カゴに、クリップ替わりに洗濯バサミではさんでいます。風が吹いても大丈夫。
S字フックは観光バスなどの荷物掛けにも活躍するので、1つは持っていきますね。
折りたたみハンガー
ハンガーはほとんどのホテル・宿に備え付けてありますが、洗濯をすると時には足りない場合も。
そんな時、折りたたみハンガーがあれば便利です。
1つか2つ入れておくと安心。
メモ帳・筆記用具(4色ボールペンなど)
メモ帳・筆記用具は必ず持っていきます。
なぜなら旅の途中にあったハプニングや食べたものの値段などをメモするため。
わたくしアラフィフのため残念ながら、何でもかんでもすぐに忘れてしまうんですよね。
一日の終りにせっせと旅日記を書いております。
あと筆記用具は4色ボールペンが便利。
バスの時刻表に丸印をつける時など、色分けすると見やすいですよ。また消せるフリクションボールがおすすめです。
雨具(軽量折りたたみ傘・ポンチョ)
沖縄旅行では、本島・離島に関わらず雨に合う確率は高め。
とくに石垣島は天気予報があまりあてにならないので、折りたたみ傘とポンチョはあった方が良いです。
折りたたみ傘は超軽量のものがおすすめ。
あと、レインコート(カッパ)よりは背中のリュックサックも覆えるポンチョがおすすめ。ポンチョは簡易的なもので十分ですよ。
帽子
帽子はどんなタイプでもあった方が安心です。
女性ならキャップよりは、しっかり日よけができるタイプの方が良いですね。
軽くて小さく折りたたんでも、しわにならないものがおすすめです。
沖縄・石垣島旅行の持ち物◆洋服
次に持っていかないわけにはいかない洋服です。
- タンクトップやTシャツ
- レギンス&半パンまたはスカートなど
- ワンピース
- 薄手のカーディガンやパーカー
- アームカバー
- ウインドブレーカー
- 薄手のダウンジャケット(真冬であれば)
タンクトップやTシャツ
上半身はタンクトップ、Tシャツはあわせて3枚ほど。洗濯することを考慮して薄手のものがおすすめです。
レギンス&半パンまたはスカートなど
下半身はレギンスに半パンまたはスカートをあわせて。
レギンスは2枚ほどあると便利ですが、ラッシュトレンカでも代用できます。
基本は洗濯をしつつ着回します。

ワンピース
薄手のワンピースを1枚持っていくと便利です。
袖付き、袖なしどちらでも良いですが、軽さ重視ならやはり袖なし。
ちょっとおしゃれなディナータイムにも使えるし、暑いお風呂上がりにも大活躍。
私は往路の服装を袖付きワンピースにして、ノースリーブのワンピース1枚を持っていく事が多いです。
薄手のカーディガンやパーカー
薄手のカーディガンもしくはパーカーは必要です。
なぜなら沖縄はエアコンの効きがすごいです。当たり前のようにガンガン効いている場所が多いので、寒さ対策に1枚は持っていきましよう。
アームカバー
屋外の暑さ・日焼け対策にパッとつけられるアームカバーはあった方が良いですね。
沖縄は気温がそれほど高くなくても日差しはものすごいです。紫外線の強さは本州の約1.5倍以上。北海道と比べると約2倍もあります。
ウインドブレーカー
観光で海辺へ行くと、思った以上に風が強く、寒く感じることも。
特に冬の沖縄旅行には、ウインドブレーカーがあると助かります。
薄手のダウンジャケット(真冬であれば)
真冬であれば薄手のダウンジャケットは必要です。ただしお天気にもよりますが。
ちなみに私の場合、
- 石垣島12月…雨の日は必要、晴れの日の不要
- 石垣島2月…雨の日も晴れの日も不要
でした。私自身はちょっと暑がりです。これはもう体感的な問題になってくるので一概には言えません。あしからず。
洋服に関しては、全てを持っていくと言うよりは、家から出発する時に、往路の服装として身につけて行く場合が結構多いです。
真夏以外なら、できるかぎり身につける事により、荷物も軽くすることができるからです。
ワンピースの上からTシャツを着て、さらにパーカーを羽織るなど工夫しましょう
沖縄・石垣島旅行の持ち物◆下着
こちらもなくてはならないもの、下着です。
- パンツ・紙パンツ
- 靴下
- 水陸両用ブラ(2回め)
- ニップレス(バストシール)
パンツ・紙パンツ
下着のパンツは、一枚だけ普段はいているものをはいていく、もしくは持っていきます。
以前は古くなったものを旅行用に取っておいて、現地で捨てたりしていたのですが、履き古したパンツを捨てるのはなんとなく抵抗がありまして…。
最近はもっぱら紙パンツを愛用しています。
ダイソーで5枚入り100円で購入。履き心地は決して良くはありませんが、帰宅後の洗濯が減ることを思えば…。
紙パンツ最高です!
靴下
靴下こそ古くなったものを旅行用に取っておいて、現地で捨てます。
かなりゴムがビロビロになったものでも、平気で履ける根性を身につけましょう。
ただ沖縄(特に石垣島)は暑いので、基本素足にサンダルでOK。
私の場合、復路のために1枚だけまともな靴下を持っていきます。
水陸両用ブラ(2回め)
持っていった方が良いものの章でも書きましたが、水陸両用ブラはいいですよ。
基本は洗濯をするので、何泊しようが3枚ほどしか持っていきません。(往路につけていくので、実質荷物としては2枚)
乾くのも早いので、なんなら全部水陸両用ブラでも良いかも。
ニップレス(バストシール)
極力荷物を減らしたいのであればニップレスなどのバストシールもおすすめ。
実際、私の姉はバスト小さめのため旅行のときはニップレス愛用派で、ブラジャーは1枚しか持っていきません。
沖縄・石垣島旅行の持ち物◆日用品 / あれば便利なもの
最後に日用品とあれば便利なものリストです。
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- シャンプー・リンス
- マジックソープ
- 化粧品(化粧水や乳液、クレンジングなど・携帯用)
- 生理用品
- ビニール袋・エコバッグ
- 45Lのゴミ袋
- ネックピロー
- マスク(ぬれマスクも)
- アルコールウエットティッシュ
- 絆創膏
- 爪切り
- 耳栓
- 水筒(軽量)
歯ブラシ・歯磨き粉
ホテルや旅館であればアメニティとして置かれていますが、磨きづらいのが本音。
歯ブラシと歯磨き粉は、普段使っているものを持って行きます。
シャンプー・リンス
シャンプー・リンスは基本、宿に備え付けのものを使用。
仮に備え付けがない場合があるかもしれません。念の為に携帯用のシャンプー・リンスを2セットぐらいは持って行きます。
でも実はこういうセットが一番手っ取り早くて、迷いがないのかもしれません。歯ブラシ&歯磨き粉も付いてるし。
マジックソープ
マジックソープをご存知ですか?
マジックソープはメイクも落とせるいわば全身シャンプー。
また体以外にも、食器や野菜も洗うことができるんです。
道の駅で野菜なんかを買って夕食にしたりすることが多いので、旅行のときには絶対に持っていきます。
旅行用にミニセットがおすすめ。
化粧品(化粧水や乳液、クレンジングなど・携帯用)
化粧水や乳液などの基礎化粧品は持っていきますが、メイク道具はほぼ100%持っていきません。
基本私は姉妹旅行なので、おしゃれに気を使わなくて良いためメイク道具は不要。
※友達や彼氏との旅行で必要な方はすみません。
いつも使っている基礎化粧品でも良いですが、詰替えが面倒くさいので、旅行のときだけトライアルセットを購入して持っていきます。
そんななかNOVのトライアルセットは、ミニボトルやパウチがたくさん付いていて旅行に最適。公式サイトなら初回限定でお安く買えるのでおすすめです。
生理用品
女性の旅行に必要なのが生理用品。
その日に当たっていなくても、一応準備はしておいたほうが無難です。
現地調達もできますが、離島など僻地の場合は自分の好みのものがない場合が多いので、こちらから準備しておきましょう。
かさばらない薄型がおすすめ。
エコバッグ
エコバッグはもはや旅行のときだけでなく、普段から必要なものとして定着してしまいました。
ちょっとした買い物はもちろん、脱ぎ着するパーカーなどをポイッと入れておけるので重宝します。
ビニール袋・45Lのゴミ袋
小さめのビニール袋は観光途中に出るゴミを捨てる用に何枚か常備。(あめちゃんやガムの包み紙ですね)
45Lのゴミ袋は2枚ほど入れておいて、最終的に汚れ物をパッキングするためにあると便利です。
ネックピロー
初期の頃の旅行には使っていなかったネックピロー。飛行機やバスの移動中、首がつらいので使ってみたところハマりました。
すごくラクです。もう無くてはならないものになってしまいました。
ネックピローはふくらませるタイプが荷物にならずおすすめ。
マスク(ぬれマスクも)
マスクも今では新型コロナウィルスの影響で、必需品になってしまいました。
飛行機内での乾燥防止になるため、コロナ前からもともとマスクは絶対に持っていっていましたが。
またホテルの場合、就寝時に乾燥がすごいのでぬれマスクも効果的。ノドを痛めてはせっかくの旅行が台無しになるので、ぬれマスクはマストアイテムになりました。
アルコールウエットティッシュなど除菌関係
マスク同様、アルコールウエットティッシュなどの除菌関係も、今や必需品。
よく買い食いをするため、こちらもコロナ前から常に持ち歩いていました。
手の消毒をはじめ、テーブルもサッとひとふきできるため、サブバッグに忍ばせておきましよう。
絆創膏
絆創膏もとくに必要になる場面は少ないですが、万が一に備えて4~5枚ぐらいは入れておきましょう。軽いものは躊躇せずに持っていきましょう。
爪やすり / 甘皮切り
旅行前にしっかり爪を切っておけば爪切りは必要はないとは思います。
ただ、何かの拍子に爪が割れたり、ささくれができて痛かったり気になったりすることは結構頻繁に起こること。
そんな時、爪やすりと甘皮切りがあれば安心。
爪やすりはガラス製のものがおすすめ。水洗いして繰り返し使うことができるし衛生的です。
実際に北海道旅行に行った時、爪に不具合がでて、ある場所の総合インフォメーションで「爪切りをお借りできますか?」と聞いたところ、「AIDS(エイズ)などの感染症問題があるので貸せません」と言われたことがあります。
現在は新型コロナウィルスもあるのでなおさらですね。
耳栓
耳栓は飛行機内、また宿での就寝時に必要になる場合も。
特に関西空港発の飛行機は、関西人が多いので若干やかましめの時も、たまにはあります。
またこれはしょうがないことですが、赤ちゃんギャン泣きの近くになることも。
「耳栓、持ってきたら良かった…」と何度思ったことか。
使わずに済んだらラッキーぐらいの感覚で、持っていくことをおすすめします。
水筒(軽量ステンレスボトル)
水筒なんかいる?とお思いでしょうが、私は絶対に持っていきます。
ホテルのアメニティのお茶パックでお茶を作って、その日の水分補給にすることが多いです。
せこいですか?でもその都度ペットボトルを買うのも、もったいなくないですか?
また沖縄は冷たい飲料もすぐにぬるくなってしまいます。仮にペットボトルの飲料を買っても、水筒に入れ替えると保冷できるので、いつまでも冷たくておいしいですよ。
大きさは350ml前後のものが、大きすぎず小さすぎすにちょうど良い量かと。
また飲み口ですが、何も部品が付いていない広口タイプがおすすめ。
なぜなら私はこの部品がついた直のみタイプを持っているのですが、熱い飲み物の場合フーフーできないので、結局フタを回して開けて飲んでるんですよね。
つまり広口タイプのようにして。だから新たに購入するのであれば広口タイプにしましょう。
ちなみに往路復路ともに移動日は、中身は入れずにカラのままにすることをおすすめします。(重量オーバーしないように、極力荷物を軽くするため)
沖縄・石垣島旅行◆女性の持ち物リスト【これだけは持って行きたい】┃まとめ
沖縄・石垣島旅行◆女性の持ち物リスト【これだけは持って行きたい】は以上になります。
少しでも参考になったでしょうか?
最後にもう一度おさらい。
持ち物チェックリストとして活用してください。
それではあなたの沖縄旅行が素敵な旅になりますように!
最後までお読みいただきありがとうございました。
