こんにちは。「ダメもと」です。
旅行にレンタカーは必須と思っていませんか?
そりゃあ、有るに越したことは無いと思うのですが、恥ずかしながらわたくし「ペーパードライバー」
楽しい旅が事故で台無しになったらと思うと、とてもじゃないけど車なんて運転できません。
という事で、私の旅はすべてレンタカー無し。
公共交通機関、レンタサイクル、徒歩などで移動した旅をまとめました。
車でサッと通り過ぎてしまうなんてもったいない景色が満載です。
車がなくても旅は楽しめる!
車が無かったら旅行は楽しめないと思っていませんか?確かに忙しい時間をやりくりして旅行を計画している方には、レンタカーは必須かもしれません。
しかし、比較的自由な時間が有るならば、車がなくても結構色々な方法で旅は楽しめます。
- 公共交通機関(電車・バス)
- 高速バス
- 観光バス
- レンタサイクル
- 徒歩
- 宿の送迎
公共交通機関(電車・バス)
インターネットが普及しているこのご時世、公共交通機関の時刻表はスマホですぐに確認出来ます。
ただし地方の場合は、電車・バスともにビビるぐらい本数が少ない場合もあります。そのため事前にしっかりと計画をたてる必要があります。
高速バス
高速バスを利用するのも便利です。高速バスの場合、大きな荷物も床下のトランクに預かってもらえるので、かなり楽チン。
スカイチケットなら最安値の比較・その場で簡単に予約もできます。
バスの詳細も詳しく書かれていて安心。
また日本旅行のバスぷらざは、スカイチケットでは購入できない北海道・札幌発の高速バスプランが充実しています。日本旅行のバスぷらざで検索
観光バス
観光バスも色々なプランがあります。例えば旅行会社大手の「HIS」。
トップページ・左上の「地域変更」で旅先の地域を選択し、国内旅行→バスツアーで日帰りのバスツアーを検索することができます。HISでバスツアーを検索
レンタサイクル
近頃は都会でもレンタサイクルが普及して来ました。乗り捨てOKのシェアサイクルも随分と増えましたよね。
- 都会でちょこっと借りるのもよし。
- 地方でガッツリ1日借りるのもよし。
私の旅行では頻繁にレンタサイクルが登場しています。自転車で風を切って走るのは本当に気持ちが良いので、一度経験するとハマりますよ。
徒歩
レンタサイクルが活躍できない残念な状況…。それは冬の北海道。10月の中旬ぐらいからそろそろやばくなってきます。雪が降る季節は完全にアウト!
それでもめげずに徒歩で散策。冬の北海道ではかなりの広範囲を頑張って歩いてます。
私は都会育ちなもんで、普段雪の道を歩くことなんて皆無。あまりの美しさにテンションも上がります。
北海道以外でも、とにかく普段の生活よりも断然歩いています。
宿の送迎
車が無いので、宿選びは重要です。
駅前なら問題ないですが、駅前って結構お値段が張りませんか?
平地で約20分ぐらいなら徒歩でも可能ですが、それ以上になると荷物も重いし大変です。
まずは送迎が有るかどうかを確認しましょう。じゃらんの場合、泊まりたい宿の地区を選んだら、こだわり検索で「送迎あり」にチェックを入れ再検索しましょう。
車なしの旅行記を見てみる
ここからは実際に私がレンタカー無しで行った旅行記。
普通なら車でピューって通り過ぎてしまうであろう場所も、レンタサイクルや徒歩で行ってみると、新たな発見があって面白いですよ。
北海道の旅
「北海道でレンタカー無しの旅なんてできるの?」と思っていませんか?
大丈夫です。レンタカー無しでも電車やバスを駆使したら、結構色んな所を回れますよ。
また北海道は日帰り観光バスも豊富!「北海道 バスツアー」と検索したら山ほどヒットします。




沖縄の旅
沖縄は本島と久米島の旅は「JALパック沖縄を遊ぼう」が断然お得。
うまく利用すればかなり旅費が押さえられます。
特に石垣島は路線バスの旅がおすすめ。




奄美大島の旅
LCCのおかげで奄美大島も身近な存在に。
奄美大島への直通便は
JAL | 東京(羽田)、大阪(伊丹)、福岡、鹿児島、喜界島、徳之島、 永良部島(徳之島経由)、与論島、沖縄(那覇) |
ピーチ | 東京(成田)、大阪(関西) |
スカイマーク | 鹿児島、名古屋(鹿児島経由) |
私は大阪在住でピーチを利用できるため、かなり格安で奄美大島行くことが出来ます。
東京の方もピーチを利用すれば、大阪よりは若干値段が高めになりますがお得に行くことが出来ますね。


和歌山・串本の旅
直通バスで楽ちんの旅です。
運行再開については、大江戸温泉物語-南紀串本の公式サイトでご確認下さい。
この旅でもレンタサイクルが大活躍!海もきれいで大満足の旅でした。
旅行は車なしでも楽しめます!
以上、「旅行は車なしでも楽しめます!」でした。
車が無いと効率的にいろんな観光地を回れない事もあります。
しかし、車が無くても事前にしっかりと準備しておけば十分に楽しむことはできます。
美しい景色を車でピューと通り過ぎてしまうのはもったいない!
あなたもゆっくりしたスピードで旅を楽しんでみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました。