
旅行に行く時、いつも荷物が多すぎ!
なんとか減らす方法はないの?
こんにちは。「ダメもと」です。
旅行に行く時に、荷物が多すぎて困っていませんか?
特に長期間の旅行となると、あれもいる?これもいる?と心配になり、どんどん重くなってしまいますよね。
ただ、旅行から帰ってきて「コレ使わなかったわ…」っていうモノってかなりありませんか?
そこで今回は、1泊2日から7泊8日まで何度も国内旅行をしてきた筆者が、荷物を減らすコツをご紹介。
1つでも2つでも、真似できることがあれば参考になさってください。
- 旅行のときいつも荷物が多すぎて重い
- 旅行のとき何を持っていったら良いのかわからない
- 一人旅や家族旅行の女性向け
- 彼氏や友達との旅行にはちょっと不向きの部分あり

国内旅行◆女性が持ち物を少なくする方法とは?

女性の旅行はどうしても荷物が多くなりがち。あれもこれもと準備しているうちに、いつもバッグがパンパンになっていませんか?
旅行の荷物を減らすにはちょっとしたコツがあります。
いろいろと持っていきたい気持ちはわかるのですが、ここはグッとがまんして、これからは荷物の少ない旅に慣れていきませんか?
それでは早速説明していきますね。
旅行の荷物を減らすコツ1▶バッグを選ぶ
何を持っていくかを考える前に、まずはバッグを選びましょう。
あれもいる!これもいる!と荷物を準備してからバッグを選ぶのはナンセンスです。
旅行の荷物を軽くするためには
- この大きさのバッグに収めるように努力する
と考えるのが正解です。
1泊2日~2泊3日
- リュックサック / サブバッグなし
1泊2日~2泊3日ならバスや電車を利用した旅行が多いでしょうか。常に荷物を持って行動することになりそうです。そうなるとなおさら荷物は最小限にしたいところ。
1泊2日~2泊3日であれば20L~30Lぐらいのリュックサックで十分です。
サブバッグもいりません。
ちなみに飛行機利用の奄美大島2泊3日でもこの大きさのリュックサックでした。(ちょっとわかりづらいですが)

3泊4日以上
- キャスター付きリュック / サブバッグあり
3泊4日以上になると、飛行機利用の旅行も候補にあがってきますよね。荷物も多くなってくるので、キャスター付きリュックがおすすめです。
私の場合、飛行機移動の旅行は、基本「荷物はあずけない」方針。すべての荷物は機内持ち込みです。
また、ほとんどがLCC利用(関西空港発 / ピーチ・ジェットスター)なのでメインバッグ・サブバッグ合わせて合計7kg以内です。
LCCで荷物をあずけるには別途料金が必要になります。空港で7kgを超えていることが発覚したら、2,900円も払わなければならないんです(peachの場合)。ありえん!高すぎる!
参考▶peach
スーツケースやバックパックも良いのですが、私がキャスター付きリュックをおすすめする理由は
- 軽い
- 背負える
- 転がせる
の3点。
バックパックはキャスター付きよりも軽いので良いのですが、背負っぱなしも結構きつい。
スーツケースは移動は楽ですが、いくら軽量のものでもやはり重い。
中間を取って、キャスター付きリュックを購入したところ、これがかなり使い勝手が良い!
その理由として
- 空港や駅など床がツルツルのところでは、コロコロ転がして移動できる
- スーツケースのようにガチガチではないので、飛行機内・頭上の荷物入れにも入れやすい
私も最初はスーツケースを使っていたのですが、キャスター付きリュックを購入してからどこへ行くにもコレばっかりで行っています。たとえ何泊しようともです。
特に冬の北海道旅行の際に役立ちます。というのも、雪が降り積もった道ではスーツケースを転がすことができず、往生している観光客を本当によく見かけました。
その点キャスター付きリュックなら雪の道を歩くときは背負えるので、大活躍すること間違いなしです。
またせっかくLCCで格安航空券を買ったのに、受託手荷物料金を払うなんて本末転倒。LCCで格安航空券を買って旅行をする人のほとんどはそう思っています。
そのためJALやANAよりも飛行機内にある頭上の荷物入れが混み合うのもまた事実。そんな時やらかい素材のキャスター付きリュックなら、スキマに入れ込みやすいので便利ですよ。
ちなみに私が愛用しているキャスター付きリュックはこちら。
他に、こちらの商品も人気です。
口コミはレビュー件数の多い方をご紹介しています。(以下同様)
またサブバッグがあれば便利です。
飛行機では手荷物扱いのサブバッグ。
私の場合
- 斜めがけバッグ
- リュックサック
の2択です。
どちらかと言うとリュックサックの方が、両手があくので好み。
いずれの場合もキャリーに通せるタイプがおすすめ。ちょっとしたことですが、キャリーに通せる仕様の方がなにかと便利です。
旅行の荷物を減らすコツ2▶絶対にいるもの
まずは行く場所や季節に関係なく、国内旅行に行く際に絶対にいるものをチェックしましょう。
- 現金・キャッシュカード・クレジットカード
- 運転免許証・健康保険証
- 航空券などのチケット
- スマホ
- デジタルカメラ
- 充電器(スマホ・カメラ)
- 常備薬・酔い止め薬
- コンタクトレンズ・めがね
現金・キャッシュカード・クレジットカード
私の場合アナログ人間なので、基本は現金主義。万が一に備えて、どんな僻地にもある郵便局・ゆうちょ銀行のキャッシュカードは持っていきます。
クレジットカードは普段の生活でも、ネットショッピング以外は使わないので持っていきません。
運転免許証・健康保険証
運転免許証と健康保険証が必要になったことは今まで一度もないのですが、一応念の為に持っていきます。
上記の現金、スマホなどと一緒に、すべての貴重品をサコッシュ(小さめのポシェット)入れて首からぶら下げています。
クリアポケット付きのサコッシュはなにげに便利。例えばバスの一日券なんかを入れておくと、いちいち出したり入れたりしないで、サッと運転手さんに見せられます。
航空券などのチケット
航空券などのチケットのたぐいは、まとめてクリアファイルに入れジップロックへ。
すぐに取り出せるように、バッグのわかりやすい場所に入れましょう。
最近は航空券もスマホでチェックインする方もおられるので、一概には言えませんが。
とにかくアナログ人間なので、全て紙じゃないと安心しないんですよね、私の場合。
スマホ
私自身、旅にでるとあまりスマホには頼らない人間。とは言えバスの時刻表チェックやちょっとした情報、地図などは調べるので、やはりなくてはならないものです。
デジタルカメラ
デジタルカメラはもはや必要ではなく、スマホのカメラで十分という意見も。
しかしながら旅行に行くと、あなたが想像している以上に美しい景色に出会えます。
もう写真、撮りに撮りに撮りまくってしまいます。
それゆえ、スマホの充電がなくなる可能性が大・大・大! !
デジタルカメラ、必要です。

充電器(スマホ・カメラ)
充電器のたぐいは、まとめてふんわりした巾着袋に収納。100均のもので十分です。
常備薬・酔い止め薬
常備薬がある方は、落としてしまうことも考慮して、旅行の日程よりも気持ち多めに持っていきましょう。
また
- 船に乗る予定
- 観光バスに乗る予定
の方は酔い止め薬を準備していくことをおすすめします。
特に沖縄旅行で那覇や石垣島からさらに離島に渡る場合、酔い止め薬は必須。普段くるまやバスに酔わない方でも、船では酔う可能性大です。
北海道旅行では観光バスに乗るなど、長時間バスに乗る予定があるならあった方が安心。とにかく広い北海道。観光バスツアーに参加すると、移動距離ハンパないですよ。
現地で調達することもできますが北海道や沖縄は離島価格で値段が高い可能性も。北海道のドラッグストアで酔い止め薬を購入したことはないので、正直なところはわからないんですが…。
以前こんな事がありました。石垣島のドラッグストアでは「アネロンニスキャップ」が3錠1,000円ぐらいはしていました。
いや、どんだけ高いねん石垣島。
私の地元(大阪)で買ったら、9錠540円(税抜)です。
コンタクトレンズ・めがね
目が悪い方は必須。コンタクトレンズを使用している方は、薬と同様、気持ち多めに準備しましょう。(1dayの場合)
また、コンタクトレンズだけではなにかあったら不安なので、必ずメガネも持っていきましょう。
旅行の荷物を減らすコツ3▶絶対に持っていかないもの
女性の旅行では、とにかく荷物が多くなりがち。続いては荷物を減らすために、絶対に持っていかない方がよいものです。
- 財布
- ドライヤー
- 衣類圧縮袋
- 化粧品・ワックス
- バスタオル
- ジーンズ
- パジャマ
財布
旅行に行く時に、いつも使っている長財布を持っていったりはしていませんか?
長財布自体がすでに重いし、普段使っているものならキャッシュカードやポイントカードなどでパンパンなのでは?
旅行に行く時は、必要最低限の現金やキャッシュカード、運転免許証や健康保険証ぐらいにとどめましょう。
サコッシュ(小さめのポシェット)に現金やキャッシュカード、スマホ、家の鍵など貴重品をすべて入れて、常に身につけていると安心できます。
ドライヤー
ドライヤーを持っていくなんてもってのほか!今どきほとんどの宿にドライヤーはあるでしょう。
仮にものすごい僻地のゲストハウスなんかではないかもですが、そのときはあきらめて自然乾燥しましょう。
1日や2日、髪を乾かさなくても死にません。私なんて普段から髪なんてここ何年も乾かしていません。ベリーショートのため。
衣類圧縮袋
衣類圧縮袋は賛否両論あるでしょうが、私は使いません。
なぜなら、使ってみるとわかると思うのですが、思ったよりも圧縮されません。
しかもビニールが硬いので、思いのほかスキマができるんですよね。
それに衣類圧縮袋を3枚、4枚と使うとその重さも馬鹿にできません。
洋服をパッキングするときは100均などで購入できる、洗濯ネットがおすすめ。
トップスとボトムスにわけて入れると、わかりやすいですね。
また軽くてやわらかいので、どんな形にも変形できるし、最終的には汚れ物を入れて帰宅後はそのまま洗濯機へポイッ。とにかく楽ちんです。
化粧品・ワックス
化粧品、いわゆるメイク道具は一切持って行きません。
初期の頃は持っていっていましたが、何度も旅に出るたびに
「化粧すんのめんどくせ。て言うかダレも見てへんし。」
ってなってきました。
その代わり、基礎化粧品と日焼け止めだけは持っていきます。
いつも使っている基礎化粧品でも良いですが、詰替えが面倒くさいので、旅行のときだけトライアルセットを購入して持っていきます。
そんななかNOVのトライアルセットは、ミニボトルやパウチがたくさん付いていて旅行に最適。公式サイトなら初回限定でお安く買えるのでおすすめです。
髪形がベリーショートなので普段はワックスを塗りがち。ただ旅行のときは荷物になるし、帽子をかぶることが多いので塗りません。帽子がベタベタになるのも嫌ですしね。
帽子はどんな季節でも持っていった方が良いですよ。日よけはもちろん、なんだか非日常感があって、ワクワクしませんか?
え?私だけですか?
冬はニット帽一択です。
バスタオル
バスタオルはものすごくかさばるので絶対にいりません。バスタオルも今となれば、どんな宿でも用意されています。
ただ、有料の場合もたまにはあります。また宿以外(例えば温泉施設など)でも、有料の場合はありますよね。
そんな時のために速乾タオルを1枚持っていくと便利。軽くてすぐに乾くのでおすすめです。
ジーンズ
旅にジーンズはNGです。とにかく重い!そして動きづらい!
私は普段の生活でもジーンズはやめました。断舎離して1本も持っていません。ま、年齢的なものもあるかもですが。
どうしてもジーンズを持っていきたいのであれば、履いていきましょう。(おすすめはしませんが)
パジャマ
パジャマも旅行にいらないもののひとつです。
ホテルや宿に浴衣があり、それで寝れる人ならそれで良し。
私の場合は、浴衣ははだけて寝にくいので、次の日に着る予定のTシャツとレギンスで寝たりすることが多いです。
旅行の荷物を減らすコツ4▶洋服
旅行で一番かさばるのが、着替えとして持っていく洋服ではないでしょうか?
確かに彼氏との勝負旅行や、友達との見栄っ張り旅行ではおしゃれも必要です。
ただ一人旅や、家族旅行ならそんなにおしゃれする必要はないですよね。
洋服を減らすコツとしては
- 一番重くかさばる服を着ていく(着て帰る)
- できるだけ重ね着をする
- 日数分の洋服は不要
- 同じものを持っていかない
- トップス多め、ボトムス少なめ
- 洗濯する
になります。
一番重くかさばる服を着ていく(着て帰る)
一番重くてかさばる服を着ていくのは鉄則。夏の旅行では私はワンピースを持って行きがち。パサッと着れてラクですよね。
ワンピースを2枚チョイスするなら、袖付きを着て行ってノースリーブを持っていくなど、重い方を着ていきましょう。
できるだけ重ね着をする
できるだけ重ね着をするのも定番です。
夏は暑いので限界がありますが、冬は結構重ね着することはできますよ。
またLCC利用の場合、できる限り荷物は少なくしたいところ。(荷物は2個まで、合計7kg)
飛行機利用で荷物をあずけない場合は、webチェックインや自動チェックイン機でチェックイン後、保安検査場へ行くことになります。
その時に機内持ち込み&手荷物の重さを量られます。もともと余裕を持って6.3kgぐらいにしているので引っかかったことはないのですが、100gでも超えると受託手荷物として有料になるので注意が必要です。
空港で7kgを超えていることが発覚したら、2,900円も払わなければならないんです(peachの場合)。ありえん!高すぎる!
重さを量る前に、できるだけ重ね着をしましょう。
関空発・冬の北海道行き、ピーチの保安検査場を通過後に、シャカパンらしきもの(2枚も!)を速攻脱いでいたおじさんを見たことがあります。
男性は体が大きいので、荷物をあずけない場合は重さ対策も大変ですね。
服のみならず、荷物の重さを量る前には
- カメラ
- スマホ
などもポケットに入れましょう。
サコッシュを持っていく場合は首からぶら下げて、アウターで隠しましょう。(大きさにもよりますが、それも取って量れと言われたことがあるため。きびしいです。)
日数分の洋服は不要
4泊するからと言って、4日分の洋服はいりません。季節にもよりますが、毎日着替える必要はないですよね。
暑い地域や季節で汗をよくかく場合は、洗濯しましょう。
同じものを持っていかない
例えば同じようなTシャツを何枚も持っていかないようにしましょう。
- 半袖Tシャツ…1枚
- 長袖シャツ…1枚
- タンクトップ…1枚
- パーカー…1枚
など、できる限り1枚づつにして、組み合わせを考えて着回ししましょう。
トップス多め、ボトムス少なめ
洋服はトップス多め、ボトムス少なめにしましょう。
特にボトムスは重くなりがち。なんならボトムス無しでもいいぐらいです。(冬の北海道など極寒地はボトムス必要)
私がもっていきがちなのはレギンス。レギンスなら軽いので2枚ぐらい持っていきます。
- レギンス+スカート
- レギンス+ジャンパースカート
が楽ちんです。


洗濯する
宿を決める時(特に長期滞在・暑い地域や季節の場合)
- 洗濯機が付いている部屋
- コインランドリーがホテル内にある
- コインランドリーがホテルの近くにある
のは要チェックです。
沖縄など、海遊びする場合は、水着やラッシュガードなども洗いたいので必ずチェックします。
旅行に行ったときぐらい洗濯なんてしたくない!
と思うかもですが、たくさん洋服を持っていって重くなる方が移動するにも大変なので、洗濯するほうが絶対に良いですよ。
旅行の荷物を減らすコツ5▶下着
こちらもなくてはならないもの、下着を減らすコツです。
- パンツは紙パンツ
- 靴下は履き捨てる
- ブラは2枚ぐらい
- ニップレス(バストシール)もおすすめ
- 洗濯する
パンツは紙パンツ
下着のパンツは、一枚だけ普段はいているものをはいていく、もしくは持っていきます。
以前は古くなったものを旅行用に取っておいて、現地で捨てたりしていたのですが、履き古したパンツを捨てるのはなんとなく抵抗がありまして…。
最近はもっぱら紙パンツを愛用しています。
ダイソーで5枚入り100円で購入。履き心地は決して良くはありませんが、帰宅後の洗濯が減ることを思えば…。
紙パンツ最高です!
靴下は履き捨てる
靴下こそ古くなったものを旅行用に取っておいて、現地で捨てます。
かなりゴムがビロビロになったものでも、平気で履ける根性を身につけましょう。
私は1足だけまともな靴下を持っていって、最終日に履いて帰ります。
ブラは2枚ぐらい
ブラは以外にかさばるので何泊しようが2枚ぐらいにとどめ、洗濯しましょう。
そんな時速乾性ブラなら、すぐに乾くのでおすすめです。
また冬の北海道旅行ではノーブラという手も有りです。薄手のダウンジャケットやダウンベストを着ると、案外目立たないものですよ。
ニップレス(バストシール)もおすすめ
極力荷物を減らしたいのであればニップレスなどのバストシールもおすすめ。
実際、私の姉はバスト小さめのため旅行のときはニップレス愛用派で、ブラジャーは1枚しか持っていきません。
洗濯する
洋服の章でも書きましたが、下着を持っていく場合は洗濯しましょう。
コインランドリーで洗濯まではしなくても、下着ぐらいならお風呂に入ったついでに洗えます。
宿に備え付けのボディソープをパンツや靴下につけて泡立て、私ならそれで体を洗ったりします。一石二鳥です。
旅行の荷物を減らすコツ6▶日用品を考える
その他の荷物として日用品や持っていきたいものもありますが、何でもかんでも持って行くとどんどん重さが増していきます。バッグに詰める前に少し考えてみましょう。
- とにかく量る
- ミニサイズ・パウチ
- 日焼け止めは石鹸で落ちるものを
- マジックソープが便利
- 現地調達できるものは現地で購入
とにかくはかる
とにかく何でもはかります。
同じようなもので「どっちを持っていこうかな?」と迷う場合はとにかく重さをはかって、1gでも軽い方をチョイス。

クッキングスケール(はかり)をひとつ持っていると便利です。
折りたたみ傘ひとつにしても、2つ候補があるなら、はかってみて1gでも軽い方にします。
言うまでもないですが、すべての荷物をバッグに詰めたら、最終的にはかります。
キャスター付きリュック(私の場合)&サブバッグを持って体重計ではかります。その後自分の体重をマイナス。体重計は100g単位ではかれるものがおすすめ。
ミニサイズ・パウチ
基本シャンプーなどは宿のアメニティで事足りますが、万が一に備えて持っていく場合はパウチのものを2セットほど準備するのも良いでしょう。
日焼け止めは石鹸で落ちるものを
メイク道具は100%持っていかないと、「絶対に持っていかないもの」の章でも書きましたが、日焼け止めだけは持っていきます。
ただクレンジングを持っていきたくないので、日焼け止めは石鹸で落ちるものをチョイスすることをおすすめします。
マジックソープが便利
マジックソープをご存知ですか?
マジックソープはメイクも落とせるいわば全身シャンプー。
また体以外にも、洗濯はもちろん食器や野菜も洗うことができるんです。
道の駅や売店で野菜なんかを買って夕食にしたりすることが多いので、旅行のときには絶対に持っていきます。

旅行用にミニセットがおすすめ。
現地調達できるものは現地で購入
例えば、冬の北海道旅行に欠かせないもののひとつ「使い捨てカイロ」。
これはもう必須アイテムですが、いかんせん重い!
ミニサイズと靴下用は比較的軽いので、こちらから準備していきますが、通常サイズの使い捨てカイロは現地で調達します。
自分に必要で、現地でも調達できるものは何かを考えてみましょう。
旅行の荷物を減らす6つのコツ【国内旅行◆女性が持ち物を少なくする方法とは?】┃まとめ
旅行の荷物を減らす6つのコツ【国内旅行◆女性が持ち物を少なくする方法とは?】は以上になります。
少しでも参考になったでしょうか?
私も最初は荷物多めでしたが、何度も旅行をするたびに荷物を減らすコツがわかってきました。
今では「どれだけ荷物を減らせるか?」に喜びを感じるほど。
最後になりましたが一言だけ。
「お金さえあればなんとかなる!」
最後までお読みいただきありがとうございました。
